転がるように年末年始

はー仕事始め3日目・・すでに鬼スケジュールの仕事が2つ・・

ほんとうに忙しかった12月から年始。

大きな出来事は、じいちゃんが死んでしまったこと。
10月末に転んで顔に傷をつくって「えーどうしたの?!」なんて言っていたら、翌週骨折していたと言って家で寝ていて、なんかやだなーと思っていたら入院になり、それからはあれよあれよと弱ってしまい、2ヵ月足らずで旅立ってしまった。
3歳から小6まで一緒に住んで、その後も何かと世話になりっぱなしだった。すごく近い肉親の初めての死。最後の瞬間も立ち会ったし、お葬式もあげて、天国にいったんだなーと思うけれど、ふとしたときに悲しさが訪れてポカーンとしてしまう。みんなこういう風にして別れていくのかと30目前にして初めて知ったよ。
あと「お父さん」の存在って大きいんだなあと思った。男の人の、最後に頼りにしている感じ。うちは母が3姉妹なので余計に感じた。
威張らないし、はてしなく優しくて、異様に低姿勢で、がやがやしてる女の中でいつもニコニコしていたじいちゃん。
自分たちが思っているよりずっと心の支えだったんだな。
まだまだ悲しさが生々しいままです。