夢のような
誕生日会をひらいていただきました。敬愛する友人2人に。
この3人でいると「やっぱり猫が好き」のような絵になる。わたしは小林聡美担当。
豆乳鍋を2度ふきこぼし、まるでカッパーフィールドのイリュージョンのように豆乳がいなくなり、そこに残っていたのは希望か、にんじんか。
食べることに夢中になり、酒をのんでも全くテンションの上がらない(しかし下がってはいない)3人。デザートにパンケーキをたべるべく、鍋の割合を様子を見ながら腹にためていくという、計画的食事。
パンケーキは生クリームとイチゴでかわいくデコレーション★のはずが、まるでアウトサイダーアートのような、草間弥生のような、実にアバンギャルドなケーキに。
一通りたべたところでサプライズ!!
2人が周りの友人たちといっしょに誕生日おめでとうVTRを作ってくれていました。
のっけからのおもしろ写真から、心あたたまるみなさまからのビデオレター、かー君、大黒摩季、そして、もたいと室井からのまるで深夜番組のようなメッセージ映像。反則技にわたしは泣きました。
このくそいそがしくて落ち着かない時期に、私なんかのためにいろんな人が動いてくれたことに胸がいっぱい。ほんとに多くの人たちに支えられて生きてるなと感動しました。ありがとうありがとう。
編集を夜な夜なやってくれたもたいと室井に感謝。なんていい友だちをもったのだろう。
エンディングのオザケン万歳だ。
その後、3人でのトークをビデオにおさめるという奇行に走る3人。
数々の名言を残した。笑い疲れて撃沈。ばかだなあ。
大学生活最後の最後にすてきな贈り物をいただきました。
将来、是非この3人で対談したいものです。