チビ面談

こないだ年に1回のチビ面談へ。

給食もよく食べるようになり、一切口にせず手を口にあてて拒否してた野菜もがんばってたべ、お着替えもさっさとすませ、散歩では他の子に「あぶないよー」と注意したり、してるらしい。

コップの水をこぼした時は、だいたい他の子は気にせずいるらしいんだが、チビは「しまった顔」をして、静かにまわりをうかがい、黙っているらしい・・・

いろいろ聞いて、だいぶがんばってるんだなーと思った。全然、天真爛漫系でなく、敏感に察知して様子をうかがうタイプ。
月一の避難訓練がとにかく苦手らしく、ひとりで大泣きしているらしい。「じしん」という言葉と、ちょっとした緊迫感がダメみたい。このビビりっぷりがチビの個性だなーと思う。敏感。最近滑り台も滑れなくなってきた。想像が膨らんじゃってるんだなーうけるなーわかるなー。

なんか、個性がだんだん見えてきておもしろい今日この頃。

あんまりいろいろきちっとできなくてもいいんだけどね、できるようになると期待しちゃうのが親心。それであんまり「できること」を求めすぎないようにしていきたいもんだね。でも伸ばせるところは伸ばしてあげたい、さじ加減が難しいですなあ。