ゆらゆら

保育園の面談後、がんばって野菜をたべる、というのを少しやって見ている。

まあ、こっちの我慢が足らずに大げんかへ発展、みたいなこともありつつ、ちょっと辛抱してやってみると意外と出来た。なんだ、食べれんじゃん。

 

野菜が食べれないくらい、なんだよ、とも思う。そのうちたべれるさと。

でもちょっとがんばって、食べれた!っていうがんばれた経験てのも大事、と思う。

外から指摘されて、こっちも気づいて、やってみたらできた!ということもありつつ、世間一般に、こうあるべき、みたいなほうに引っ張られて、なんでもかんでもみんなとおなじようにできなきゃいかんのか?みたいな思いもある。

 

最終的には結果はどうなるかわからんけれど信じてみようという親の覚悟(というか賭けというか)、なのかもしれないけど、人を育てるってあっちにゆらゆらこっちにゆらゆら、ゆれながらじわじわと進んでいくものだなーと思う。