完全にひとりごとメモ

卒制プレ展示でした。
漠とした煮え切らない感の原因が何となく分かった。
そしてスケッチするっていう「作業」になっていたことを実感。
もう1度「考現学」に戻れといわれてハッとしました。そうだ!だよね〜〜ってかんじ。

目に入った人を写し取るだけじゃなくて、場所ならそこに居る人はどんな特徴があってどんな行動をとっているのか、スケッチを通して何を見たいのか、何を人に伝えたいのか。
そのへんが弱くなってきていました。悪い癖だー対象に感情や考えが入らず手だけが動く。書いている時は楽しいはずなのだが。

むーんどうしよう。でもとりあえずスケッチは多量にある。
まずはこれを考察して、再度見方を変えて同じものや場所、ひとを追って見ようと思う。

あとテキストをつくろう。ことばにしていかなきゃだめだ。